2013年06月04日
歯ぎしり
あなたは、自分で歯ぎしりをしていると思いますか??
寝ている間に起こる歯ぎしりは、自分では気づかず
人に指摘されて始めてわかるものです。
※症状は? 奥歯で最大50~70㌔もの力が加わるといいます
一晩に5~6分、長い人で30~40分間続く人もいます
※原因は? ≪咬み合わせの悪さ≫
歯に高いところや、出っ張ったところがあると
そこを歯ぎしりをして平らにする
≪ストレス≫
精神的なストレスを睡眠中の歯ぎしりで解消している
→放っておくといけない理由
①咬み合わせが悪くなる
歯ぎしりを放っておくと、歯が少しづつ動いて咬み合わせがずれてしまいます。
咬み合わせが悪いと顎関節症の原因にもなります。
②歯周病が悪化
歯ぎしりで歯をゆさぶると、歯の根がゆるんでバイ菌が入り込みやすくなり
歯周病の症状が進んでしまいます。
☆治療方法☆
・咬み合わせを治す・・・歯医者で咬み合わせの調節をして正しい咬み合わせにする
・マウスピースを作る・・・透明のプラスチックでできた装置を
就寝中に用いて歯ぎしりをしても歯に負担がかからないようにする
糸切り歯がすり減っていたら、それは歯ぎしりをしている証拠です!
寝ている間に起こる歯ぎしりは、自分では気づかず
人に指摘されて始めてわかるものです。
※症状は? 奥歯で最大50~70㌔もの力が加わるといいます
一晩に5~6分、長い人で30~40分間続く人もいます
※原因は? ≪咬み合わせの悪さ≫
歯に高いところや、出っ張ったところがあると
そこを歯ぎしりをして平らにする
≪ストレス≫
精神的なストレスを睡眠中の歯ぎしりで解消している
→放っておくといけない理由
①咬み合わせが悪くなる
歯ぎしりを放っておくと、歯が少しづつ動いて咬み合わせがずれてしまいます。
咬み合わせが悪いと顎関節症の原因にもなります。
②歯周病が悪化
歯ぎしりで歯をゆさぶると、歯の根がゆるんでバイ菌が入り込みやすくなり
歯周病の症状が進んでしまいます。
☆治療方法☆
・咬み合わせを治す・・・歯医者で咬み合わせの調節をして正しい咬み合わせにする
・マウスピースを作る・・・透明のプラスチックでできた装置を
就寝中に用いて歯ぎしりをしても歯に負担がかからないようにする
糸切り歯がすり減っていたら、それは歯ぎしりをしている証拠です!
Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:06
お口と歯のQ&A-得するお話-
2013年06月04日
砂糖について
皆さんが普段飲んでいるスポーツドリンクや、炭酸飲料に
どれだけの砂糖が含まれているかご存知ですか?!
☆☆☆スティックシュガー1本(8㌘)で例えると・・・☆☆☆
野菜ジュース 350ml = 2本分
スポーツドリンク 500ml = 4本分
炭酸飲料 500ml = 7本分
これだけたくさんの砂糖が含まれています。
砂糖は、プラークの中に入り込んだ菌が酸を作る時の材料となり
むし歯と深く関係しています。
そしてむし歯の発生は、<砂糖の摂取量・頻度・口の中に砂糖が停滞している時間>によって左右されています。
よって、のどが渇くたびにジュースを飲んでいると、口の中はむし歯を作る絶好の環境になってしまうのです。
また糖分の採りすぎは糖尿病などの全身の健康にも影響をおよぼします。
スポーツドリンクや炭酸飲料を飲むときは、飲む量・頻度を考えて飲みましょう♪
どれだけの砂糖が含まれているかご存知ですか?!
☆☆☆スティックシュガー1本(8㌘)で例えると・・・☆☆☆
野菜ジュース 350ml = 2本分
スポーツドリンク 500ml = 4本分
炭酸飲料 500ml = 7本分
これだけたくさんの砂糖が含まれています。
砂糖は、プラークの中に入り込んだ菌が酸を作る時の材料となり
むし歯と深く関係しています。
そしてむし歯の発生は、<砂糖の摂取量・頻度・口の中に砂糖が停滞している時間>によって左右されています。
よって、のどが渇くたびにジュースを飲んでいると、口の中はむし歯を作る絶好の環境になってしまうのです。
また糖分の採りすぎは糖尿病などの全身の健康にも影響をおよぼします。
スポーツドリンクや炭酸飲料を飲むときは、飲む量・頻度を考えて飲みましょう♪
Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:06
お口と身体のつながりについて
2013年06月04日
着色
歯の色は大きく分けて3種類あります。
①着色・・・お茶・タバコなどによって表面に付着したもの
②むし歯・・・歯が細菌によって変色したもの
③薬品・・・生まれる前や子供の頃に使用され、歯の内側が変色したもの
今回取り上げる色は①の着色です☆
まず着色とは・・・? 病気ではありません!!
黒又は茶褐色の物質が歯の表面に
盛り上がったように付着したものです。
着色の原因は・・・? 歯の表面構造(磨きにくい場所)
飲食物(ポリフェノール・茶渋など)
口の内の環境(ドライマウス・口呼吸・喫煙)
歯科材料の種類 など
:*:・・:*:・:*:・・:*:・:*:着色しにくい状態にするには:*:・・:*:・:*:・・:*:・:*:
鼻呼吸を心がけて、水をよく飲み、磨きにくい場所を理解してブラッシングしましょう♪
着色してしまった歯は ご自身で磨いてもとれないので、医院で磨いて元に戻します。
※歯そのものの色を白くしたい場合は
磨くだけでは白くならないのでホワイトニングをおすすめします☆
①着色・・・お茶・タバコなどによって表面に付着したもの
②むし歯・・・歯が細菌によって変色したもの
③薬品・・・生まれる前や子供の頃に使用され、歯の内側が変色したもの
今回取り上げる色は①の着色です☆
まず着色とは・・・? 病気ではありません!!
黒又は茶褐色の物質が歯の表面に
盛り上がったように付着したものです。
着色の原因は・・・? 歯の表面構造(磨きにくい場所)
飲食物(ポリフェノール・茶渋など)
口の内の環境(ドライマウス・口呼吸・喫煙)
歯科材料の種類 など
:*:・・:*:・:*:・・:*:・:*:着色しにくい状態にするには:*:・・:*:・:*:・・:*:・:*:
鼻呼吸を心がけて、水をよく飲み、磨きにくい場所を理解してブラッシングしましょう♪
着色してしまった歯は ご自身で磨いてもとれないので、医院で磨いて元に戻します。
※歯そのものの色を白くしたい場合は
磨くだけでは白くならないのでホワイトニングをおすすめします☆
Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:06
お口と歯のQ&A-得するお話-
2013年06月04日
知覚過敏
歯がしみる。むし歯かも。。。なんて思ったことありませんか?
冷たいものが飲めない。歯を磨くとズキッとしたり・・・。
むし歯ではないのに、歯がしみるのは知覚過敏です。
☆知覚過敏の原因と解決法☆
① 咬み合わせと歯ぎしり
咬み合わせが悪いと歯や骨に負担がかかり、冷たいものや温かいものもしみます。
歯ぎしりの場合も上下の歯をすり合わすことによって、歯のキワに負担がかかり
そこにヒビが入って知覚過敏がおこります。
解決法 : 咬み合わせを整える
歯ぎしりを防止するためのマウスピースをはめて寝る(保険内です♪)
② ブラッシングによるもの
間違ったブラッシング圧で磨くことによって、歯の表面が削れ知覚過敏がおこります。
解決法 : 歯ブラシをペン持ちにして、やさしい力で磨く
③ 歯周病によるもの
歯周病により、歯肉の退縮がおこると知覚過敏をおこしやすくなります。
又、歯石除去で歯面、根面を覆った歯石をとることによっても
知覚過敏をおこすことがあります。
解決法 : 歯石をためない 定期検診を受ける
おわかりになりましたか?
歯がしみたり、痛くなったりそれはむし歯だけが原因ではないのです
日頃から定期検診を受けて、咬み合わせを調整し正しい歯磨きの仕方を
身につけてお口の中を健康に保ちましょう☆
冷たいものが飲めない。歯を磨くとズキッとしたり・・・。
むし歯ではないのに、歯がしみるのは知覚過敏です。
☆知覚過敏の原因と解決法☆
① 咬み合わせと歯ぎしり
咬み合わせが悪いと歯や骨に負担がかかり、冷たいものや温かいものもしみます。
歯ぎしりの場合も上下の歯をすり合わすことによって、歯のキワに負担がかかり
そこにヒビが入って知覚過敏がおこります。
解決法 : 咬み合わせを整える
歯ぎしりを防止するためのマウスピースをはめて寝る(保険内です♪)
② ブラッシングによるもの
間違ったブラッシング圧で磨くことによって、歯の表面が削れ知覚過敏がおこります。
解決法 : 歯ブラシをペン持ちにして、やさしい力で磨く
③ 歯周病によるもの
歯周病により、歯肉の退縮がおこると知覚過敏をおこしやすくなります。
又、歯石除去で歯面、根面を覆った歯石をとることによっても
知覚過敏をおこすことがあります。
解決法 : 歯石をためない 定期検診を受ける
おわかりになりましたか?
歯がしみたり、痛くなったりそれはむし歯だけが原因ではないのです
日頃から定期検診を受けて、咬み合わせを調整し正しい歯磨きの仕方を
身につけてお口の中を健康に保ちましょう☆
Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:06
お口と身体のつながりについて
2013年06月04日
歯垢と歯石と歯周病
歯周病になる一番の原因は、歯垢と歯石!!
・歯垢には1mg中数百万~1億もの細菌が含まれている(歯磨きでとれます)
・歯石は歯垢が石灰化したものの、細菌の死がいの塊
(歯磨きでとれません!!歯科医院でしかとれません)
※ただ汚いだけじゃないんです!!
これらが歯肉を腫らし、それだけでなく歯を支えている骨まで溶かし
歯をグラグラにしていくんです!!
一度溶けてしまった骨は、もう二度と再生しません!!
と言うわけで
歯垢が歯石になってしまう前によく磨いて下さいね♪
実は、歯を失う原因・・・むし歯よりも多いんですよ!!
・歯垢には1mg中数百万~1億もの細菌が含まれている(歯磨きでとれます)
・歯石は歯垢が石灰化したものの、細菌の死がいの塊
(歯磨きでとれません!!歯科医院でしかとれません)
※ただ汚いだけじゃないんです!!
これらが歯肉を腫らし、それだけでなく歯を支えている骨まで溶かし
歯をグラグラにしていくんです!!
一度溶けてしまった骨は、もう二度と再生しません!!
と言うわけで
歯垢が歯石になってしまう前によく磨いて下さいね♪
実は、歯を失う原因・・・むし歯よりも多いんですよ!!
Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:06
お口と歯のQ&A-得するお話-
2013年06月04日
口臭の治療と予防の為のワンポイントアドバイス
①舌の清掃をしましょう
口臭の多くは舌苔(舌の表面に付いた白い苔のもの)から発生するため
正しい下の清掃が必要です。
1日一回程度、舌を前に突き出して 舌ブラシや歯ブラシで舌の表面を清掃します☆
やりすぎて舌を傷つけると、出血してかえって口臭が強くなるため逆効果です★
②歯磨きをしましょう
歯磨きは、むし歯や歯周病の予防にはもちろん、口臭予防にも重要です。
③むし歯や歯ぐきの病気を治療しましょう
大きなむし歯があると 歯のすき間に入った食片が腐敗してにおいが発生しますし
歯の根の病気でも独特のにおいがします★
また歯周病では、口臭の原因となる
揮発性硫黄化合物というガスを発生させる歯周病原性細菌が増え
歯ぐきから出血することで、生臭いにおいが生じます★
歯科治療は、口臭予防に重要です☆
④不適合な修復物に注意しましょう
穴のあいた詰め物、段差のあるかぶせ物など 不適合な修復物が口の中にあると
すき間からにおいが発生することがあるので注意が必要です。
⑤口の中の乾燥に注意しましょう
口の中が乾燥していると細菌が繁殖します。
唾液減少の原因となる疾患や薬の服用がない場合は
口や舌の運動で改善することもあります。
また口呼吸は乾燥の原因となるので改善が必要です★
唾液腺の疾患や常用薬の副作用が原因の方は専門医に相談してください。
⑥うがいをしましょう
うがいするだけでも口臭は減少します。
⑦空腹を防ぎましょう
空腹時は口臭が発生しやすいです。
⑧全身的な体調管理をしましょう
全身の病気が原因で口臭が発生することがあるため、健康管理に気をつけましょう。
⑨ストレスをためない
ストレスが原因で口臭が発生することがあるため、上手にストレスを解消しましょう。
⑩一人でくよくよ悩まない
口臭について一人で悩むとストレスになります。
気になったら家族や親しい友人に相談しましょう。
聞きにくい場合は、「昨日、餃子食べたけどまだにおうかな?」などと
聞くのもよい方法です。
どうしても気になる場合は、歯科医院や専門機関に相談してみましょう☆
口臭の多くは舌苔(舌の表面に付いた白い苔のもの)から発生するため
正しい下の清掃が必要です。
1日一回程度、舌を前に突き出して 舌ブラシや歯ブラシで舌の表面を清掃します☆
やりすぎて舌を傷つけると、出血してかえって口臭が強くなるため逆効果です★
②歯磨きをしましょう
歯磨きは、むし歯や歯周病の予防にはもちろん、口臭予防にも重要です。
③むし歯や歯ぐきの病気を治療しましょう
大きなむし歯があると 歯のすき間に入った食片が腐敗してにおいが発生しますし
歯の根の病気でも独特のにおいがします★
また歯周病では、口臭の原因となる
揮発性硫黄化合物というガスを発生させる歯周病原性細菌が増え
歯ぐきから出血することで、生臭いにおいが生じます★
歯科治療は、口臭予防に重要です☆
④不適合な修復物に注意しましょう
穴のあいた詰め物、段差のあるかぶせ物など 不適合な修復物が口の中にあると
すき間からにおいが発生することがあるので注意が必要です。
⑤口の中の乾燥に注意しましょう
口の中が乾燥していると細菌が繁殖します。
唾液減少の原因となる疾患や薬の服用がない場合は
口や舌の運動で改善することもあります。
また口呼吸は乾燥の原因となるので改善が必要です★
唾液腺の疾患や常用薬の副作用が原因の方は専門医に相談してください。
⑥うがいをしましょう
うがいするだけでも口臭は減少します。
⑦空腹を防ぎましょう
空腹時は口臭が発生しやすいです。
⑧全身的な体調管理をしましょう
全身の病気が原因で口臭が発生することがあるため、健康管理に気をつけましょう。
⑨ストレスをためない
ストレスが原因で口臭が発生することがあるため、上手にストレスを解消しましょう。
⑩一人でくよくよ悩まない
口臭について一人で悩むとストレスになります。
気になったら家族や親しい友人に相談しましょう。
聞きにくい場合は、「昨日、餃子食べたけどまだにおうかな?」などと
聞くのもよい方法です。
どうしても気になる場合は、歯科医院や専門機関に相談してみましょう☆
Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:06
あなたのお口の習慣は正しい?
2013年06月04日
歯周病になりやすい生活 していませんか?
歯周病の主な原因は、歯にたまった歯垢(プラーク)です。
歯垢がたまってしまうのは、食事の後に歯を磨かなかったり、よく噛まないで食べるなど、
悪い生活習慣やライフスタイルが大きな原因です。
歯周病を予防するには、まず自分の生活習慣を見直すことから始めましょう♪
【あなたは大丈夫ですか?チェックしてみて下さい】
①食事は不規則になりがちだ
②食後に必ずしも歯を磨くわけではない
③タバコを吸う習慣がある
④食べ物はよく噛まない
⑤日ごろ、ストレスを感じることが多い
⑥甘いものなどの間食(糖分の入った飲み物なども含む)をよくとる
⑦野菜類など、歯ごたえのある食べ物はあまり食べない
⑧歯を磨かずに寝てしまうことがある
チェックの数が多ければ多いほど、歯周病になりやすい生活をしていることになります。
また、一つでもチェックがあれば、そこが問題点ですよ☆
歯垢がたまってしまうのは、食事の後に歯を磨かなかったり、よく噛まないで食べるなど、
悪い生活習慣やライフスタイルが大きな原因です。
歯周病を予防するには、まず自分の生活習慣を見直すことから始めましょう♪
【あなたは大丈夫ですか?チェックしてみて下さい】
①食事は不規則になりがちだ
②食後に必ずしも歯を磨くわけではない
③タバコを吸う習慣がある
④食べ物はよく噛まない
⑤日ごろ、ストレスを感じることが多い
⑥甘いものなどの間食(糖分の入った飲み物なども含む)をよくとる
⑦野菜類など、歯ごたえのある食べ物はあまり食べない
⑧歯を磨かずに寝てしまうことがある
チェックの数が多ければ多いほど、歯周病になりやすい生活をしていることになります。
また、一つでもチェックがあれば、そこが問題点ですよ☆
Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:06
お口と身体のつながりについて
2013年06月04日
たばこ
2013年06月04日
噛むとは
よく噛むことは、強いあごをつくるだけでなく
<消化を助けたり、口の中が浄化されむし歯を予防したり、
ストレス解消、脳に刺激を与える>
といった効果があります。
健康のために、よく噛む習慣をつけましょう!
<消化を助けたり、口の中が浄化されむし歯を予防したり、
ストレス解消、脳に刺激を与える>
といった効果があります。
健康のために、よく噛む習慣をつけましょう!
Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:06
お口と身体のつながりについて
2013年06月04日
歯ブラシの寿命
歯ブラシの寿命をご存知ですか?
歯ブラシのプラスチック側から見て、毛が広がっていたら それが交換時期です。
(一ヶ月が目安)
寿命を過ぎた歯ブラシを使うと、汚れが取れないだけでなく
歯肉を傷つけます。
今一度、自分の歯ブラシをチェックしてみましょう!
歯ブラシのプラスチック側から見て、毛が広がっていたら それが交換時期です。
(一ヶ月が目安)
寿命を過ぎた歯ブラシを使うと、汚れが取れないだけでなく
歯肉を傷つけます。
今一度、自分の歯ブラシをチェックしてみましょう!
Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:06
お口と歯のQ&A-得するお話-
2013年06月04日
唾液
唾液(つば)の働きについてお話します。
唾液は、お口の中の汚れを洗い流し、歯が溶かされるのを防いでくれます。
しかし、就寝中は、唾液の量が減ることによって、むし歯になりやすくなります。
だから、寝る前の歯磨きは大切なのです!
唾液は、お口の中の汚れを洗い流し、歯が溶かされるのを防いでくれます。
しかし、就寝中は、唾液の量が減ることによって、むし歯になりやすくなります。
だから、寝る前の歯磨きは大切なのです!
Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:06
お口と身体のつながりについて
2013年06月04日
口臭
2013年06月04日
生活を見る目
普段歯科医院で、教えてもらったように磨いても
むし歯になったり、歯ぐきが腫れたりしませんか?
一度生活を振り返ってみましょう。
食事の内容、食べ方、生活リズム等、毎日変化があり
その変化の中で、口の中も影響を受けているのです。
むし歯になったり、歯ぐきが腫れたりしませんか?
一度生活を振り返ってみましょう。
食事の内容、食べ方、生活リズム等、毎日変化があり
その変化の中で、口の中も影響を受けているのです。
Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:06
お口と身体のつながりについて
2013年06月04日
カルシウム
丈夫な歯はきちんとした食生活から生まれる!
歯は体の一部なので、基本的には特別な事でなく
食事からバランスよく栄養をとる事が大切です。
歯をつくっている主な栄養素はカルシウムです。
<カルシウム>
歯をつくる元になり健康な歯を維持するためにもカルシウムは必要です。
乳製品のほか大豆製品や小松菜、モロヘイヤなどにも多く含まれています。
酸味と組み合わせてとると吸収率がUPします。
☆バランスのよい食べ方☆
①歯には・・・・・カルシウムをよく吸収するために
ビタミンD(いわし・さば・干ししいたけ)と一緒にとる
②歯茎には・・・鉄分(ひじき・あさり・高野豆腐などの乾物)とビタミンC
③味覚には・・・亜鉛(かき・レバー)がコラーゲンの働きを補う酵素として
カルシウムが歯に沈着するのを助ける
不足すると、味覚障害の原因になることもあります
※食べ合わせや食べ方などで栄養の吸収率もUPします。
歯を強くする栄養素をバランスよく食べるのが基本です!
また、食物繊維の多いものをよく噛んで食べることも大切です。
唾液の分泌が多くなり、むし歯予防にもつながります。
基本的な事ですがちょっと心がけてみて下さい!!
歯は体の一部なので、基本的には特別な事でなく
食事からバランスよく栄養をとる事が大切です。
歯をつくっている主な栄養素はカルシウムです。
<カルシウム>
歯をつくる元になり健康な歯を維持するためにもカルシウムは必要です。
乳製品のほか大豆製品や小松菜、モロヘイヤなどにも多く含まれています。
酸味と組み合わせてとると吸収率がUPします。
☆バランスのよい食べ方☆
①歯には・・・・・カルシウムをよく吸収するために
ビタミンD(いわし・さば・干ししいたけ)と一緒にとる
②歯茎には・・・鉄分(ひじき・あさり・高野豆腐などの乾物)とビタミンC
③味覚には・・・亜鉛(かき・レバー)がコラーゲンの働きを補う酵素として
カルシウムが歯に沈着するのを助ける
不足すると、味覚障害の原因になることもあります
※食べ合わせや食べ方などで栄養の吸収率もUPします。
歯を強くする栄養素をバランスよく食べるのが基本です!
また、食物繊維の多いものをよく噛んで食べることも大切です。
唾液の分泌が多くなり、むし歯予防にもつながります。
基本的な事ですがちょっと心がけてみて下さい!!
Posted by 藤本デンタルクリニック at 10:53
あなたのお口の習慣は正しい?